Tuesday, April 13, 2021

聽過,就停不下來:南洋航路 (1940) +ラバウル小唄 (1945)



歌詞、翻譯:

【南洋航路 (1940)】+【ラバウル小唄 (1945)】

作詞:若杉雄三郎
作曲:島口駒夫

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「南洋航路」歌詞:

赤い夕陽が 波間に沈む
紅色的夕陽 在波浪間下沉

果は何処(いづこ)か 水平線よ
盡頭在哪裡呢 盡頭在水平線

今日も遙々 南洋航路
今天也是航程遙遠的 南洋航路

男船乗り 鴎鳥
我是男性船員 就像海鷗一樣

波の響きで 眠れぬ夜は
因為海浪的響聲 無法入睡的夜裡

語り明かそよ 甲板(デッキ)の夜風
聊天到天亮 在甲板上的夜風中

星が瞬く あの星見れば
星星在閃爍 那顆星星我看到了

くわえ煙草が 目に沁みる
還有香菸 我的眼睛看到了


流石男と あの娘(こ)が言うた
真不愧是男子漢 那個姑娘說

燃ゆる生命を マストにまかせ
燃燒著生命 交給了船的桅杆

揺れる心に 憧れ遙か
搖動的心 遙遠的渴望

明日は赤道 椰子の島
明天到了赤道 椰子樹的島



「ラバウル小唄」歌詞:

さらばラバウルよ 又来るまでは
再會吧 拉包爾 等我再回來

しばし別れの 涙がにじむ
短暫的離別 淚水模糊了眼睛

恋しなつかし あの島見れば
思戀著懷念著 看著那座島嶼

椰子の葉かげに 十字星
在椰子樹葉的後面 有南十字星 



船は出てゆく 港の沖へ
船要出發了 離開港口

愛しあの娘の うちふるハンカチ
我所愛的姑娘 揮著手帕告別

声をしのんで 心で泣いて
忍著不讓聲音出來 在心中哭泣

両手合わせて ありがとう
雙手合十 感謝我心愛的人

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